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血流がいかに大事か。
- Satoe Kaneki
- 2018年2月7日
- 読了時間: 2分

先日見つけた本。
特に楽しみだった、血流シリーズ。
2016年出版の
『血流がすべて解決する』堀江昭佳 著
出雲大社の参道で90年続く漢方薬局で
予約の取れない薬剤師。
という肩書き(笑)
カリスマじゃん!
もともと、冷えに関して(友人にものすごい冷え性が2人いる)
温める場所、筋力の足りなさ、など思い当たる原因があったが
結局、水も熱も栄養も、運んでくれるのは「血(血管・血流)」なんだよな〜
と、気づいていた私。
また、漢方を信頼してるので
目次を見ただけでとても興味の湧く本だった。
あまり見かけないジャンルかも。
堀江さんによれば、体の不調だけでなく
心の不調も、すべてが血流で解決する。と。
まず血流とは、サラサラかドロドロか、という問題では無いということ。
※もちろんサラサラの方が良いが。。
良い血を作る・増やす。
食べ方
眠り方
静脈を良くする生活習慣
ここで、静脈が出てくる。
やっぱり!
リンパより静脈。を推奨している私(←だれ。。)には
やっぱりそうか!!という項目もあり。
知らなかったことも多かったけど
とても納得のいく内容だった。
当然カラダに良い食べ物や、良く寝た方がいいとか
当たり前と思うかもしれないが、
血(血流)がこれだけ絡んでくるとは
普段そこまで意識していないだろう。
1冊目。。もういっかい読み直そう。
そして最新刊の「断食」の章について。。つづく。

帯の裏書き。
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