食生活に興味を持ったきっかけ2
- Satoe Kaneki
- 2017年10月30日
- 読了時間: 2分

ある休日。いつものように友人宅に泊まりに行って、
自分の寝る場所(ダンナは出張で不在、ひと部屋使わせてもらっていた)を整えていた時
彼女が言った。
「さとえにはこの本読んでほしい」みたいなことを。。
当時その本がベストセラーか何かで有名で、友人の子供たちの学校などでも話題だということを聞いて、「そうなんだ〜読んでみる〜」という軽い気持ちで手に取った。
内容は衝撃的だった。
もう何にも食べれないじゃないか〜〜〜(T ^ T)。。って(笑)
冗談半分に思った。あまり他人の言うことは聞かないタイプだけれど
とりあえず〜〜〜その日から、マーガリンとドーナツだけは食べるのを即止め
コーヒーに入れるミルク(特に粉)も控えた。
友人は密かに、私の(特に)食生活を心配してくれていたのだ。
子供がいる家での喫煙も(当時はそこまで禁煙流行りでなくダンナも喫煙者だったから)
夜更かししてお菓子も、寛大に受け入れてくれていた彼女。
しかしその本を読ませてくれた事が、その後の人生に影響を受ける様なきかっけになった。
「食習慣」の良し悪しについては、いろいろな角度から書かれている本が沢山ある。
そして時代が変われば、良かった事も、悪い結果が出始めたりと変化する場合もある。
まずは自分に合いそうなものから取り入れて、信頼できそうで、
身体や心が好反応だったら続ければ良いと思う。
私もそうしてきて、いま自分のスタンダードができつつある。
あれから15年の間に、朝食を食べるようになり、お水は常温で摂り、
寝る前には食べなくなり、ついに煙草と缶コーヒーも止めた。
もう現在では当たり前のようなことだけれど。
2も、同じ友人宅で読ませてもらった記憶が有る。
実は3も出ているがそれは読んでいない。。
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