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コーラスライン
- Satoe Kaneki
- 2018年1月23日
- 読了時間: 2分

2011年夏。ブロードウエイミュージカル『コーラスライン』を観に行った。
東京、赤坂ACTシアターというTBSのすぐ上にある劇場だ。



コーラスに出会ったのは。。中学生、の時だったと思う。
近所にその当時では目新しかったレンタルビデオ屋さんがあった。
いつも本屋さんのように、平置きされている棚を見て歩き
気になる映画などを借りていた。
スタンド・バイ・ミーもこの頃にビデオで観た。
ちなみにレンタル料金は500円。キャンペーンでも360円くらいだった。
今では考えられないな。。
時代はマドンナ・マイケルジャクソンで洋楽・ダンスブーム。
特にジャズダンスで夢を掴む女の子を題材にした『フラッシュダンス』が大ヒット。
その近くにあったのが『コーラス・ライン』だ。
ケース裏のSTORYを読んで、ブロードウェイでロングランになっているミュージカルの
映画版だと知った。
物語はひとりの元トップダンサーの女性と、過去に恋人だった舞台監督を中心に
コーラス。。。
なんと!!確認のためネット検索したら2018年夏の再公演(日本)が!!
。。詳しくはこちらをご覧ください。。(笑)
嬉しい。こんどこそ良い席で観るぞ!!
(前回はとっても遠〜〜くて高さもある席しか取れなかった)
とにかく、様々な国籍、経歴、出身のダンサー達のステージへの思いと人生。。
難しい、ワンシチュエーションで見せるお芝居(ほぼ舞台上でのオーディションのシーン)
しかしひとりひとりに引き込まれ、ラストのallゴールドなラインダンスは壮大。
音楽も秀逸で、ダンスも役柄を演じられるほど実は一流。
ぜひ上記のリンクをご覧くださいませ。。
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