オトナのMakeup!!②
- Satoe Kaneki
- 2017年11月12日
- 読了時間: 2分

本屋さんに行くと、必ずチェックする場所のひとつ。
美容本系のコーナーで、ひときわ大好きなビビッドピンクの表紙を見つけた。

タイトルもすごいし。
メイクアップアーティスト吉川 康雄さんの本。
この本で読むまで知らなかったんだけど、NYを拠点にバックステージや雑誌『VOGUE』
ヒラリークリントンのメイクなども手がけた人。
まず本屋で手にとって冒頭、
「大体の人間はブスと美人が混ざり合った顔」という言葉に惹きつけられた。
そんなにマイナスイメージに取られる単語。。美容書籍になかなか出てきません。。
真意としては、みんなそのままの顔が一番素敵、欠点は気にしすぎないで!っていう感じ。

他にも
100%の美人は存在しない、(自分の顔の中の)ブスな部分は放っておけばいい
など語録がたくさん出てきます(店頭で心の中で爆笑していました)
吉川さんが1番大事にしているのは”ツヤ”(テカりでなぜ悪い⇨も名言)
そして女らしさ、美人のオーラや雰囲気は何なのか、
そんなことが書かれていてとても共感しました。
その吉川さんがプロデュースしているのが
スキンケア&メイクブランド『CHICCA(キッカ)』です。
早速東京に行った際にカウンターに行ってみました。(カウンター好き。はしごもします)
オススメが、ソリッドファンデーション。
詳しくは直接HPを見た方が伝わると思うのでそちらでどうぞ⇨『CHICCAスペシャルページ』
揮発しないオイル、ポンポン塗り、と聞きなれない説明の連発。
でもすっかり吉川信者になっていた私はそのファンデと、リップアイテムを2つ購入。

使用感としては。。肌も初めてな感じ!!
う〜〜ん誤解を恐れず言うなら、
クレヨン。(笑)
みたいな膜が張る感じ。顔に。
それ、いいのか?って思うでしょ。
肌がなれてくると、揮発しないオイルってのがなぜいいのかわかってくる。
このファンデーションだと、パウダーは必要ないのです。
コンシーラーも。コンシーラーのヨレ止めのパウダーも。。
そして今ではホットヨガの後も、肌の直しはなし。朝と同じ感じのままだから。
ファンデだけはしばらく愛用しそうです。
リップアイテムも変わっていてオススメだけど、また別の機会に書きます。
なかなかはっきり言い切っていますが全体になぜか漂う品。
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