感動とクリエイティブ
- Satoe Kaneki
- 2017年11月13日
- 読了時間: 2分

最近涙が止まらない。。
感動で。
もともと感激屋だけど、会社辞めてから更に凄い。
起きていることをきちんと感じられるからかな。
幼馴染のバイオリンの演奏(音色)を皮切りに、
LIVEにて、道新ホールで泣き、武道館でも泣き。
82歳の素敵な女性の生き方をTVで見て、ピアノ演奏(戦メリ)を聞いて。。
スタンドバイミーの楽曲の考察と映像を見て。。
ついこの前コンタクトレンズが乾き気味で、40過ぎたら涙少なくなってるんだよね〜〜
って話してたのに。。
どっちやねん。
そして今日は、映画を観て。
『We Love Television?』欽ちゃん(萩本欽一さん)のドキュメンタリー映画だ。
特別ファンだったわけではなかったが、幼少期にはもちろん見ていた人。
大人になってからは、とても為になる視点をもった哲学者として発言が気になっていたのだ。
運は人が持ってくる。
台本やリハーサル(準備)で完璧にしちゃいけない。奇跡と熱さを見たいんだから。
再び30%の視聴率をとるTV番組やりましょう、という某日テレの有名なTさんの無謀。
いくつかの企画の中に、懐かしいお茶の間の風景で行われるコントがあった。
しかし本番2日前に主役の女優さんが体調不良で出られず。
1番最初に”大将”自ら指名したというのに。。。
でもそこで欽ちゃんは言っていた。
こういう時に文句言っても慌ててもダメ。
だからきっと神様が(自分で)やりなさいって言ってんだよね。
同じだ。コーチも、スピリチュアルカウンセラーも、風水も
みーーーんな同じことを言ってる。
落ち込む出来事が来た時こそ、ラッキーに考える。それができるかどうか。
そしてとてつもなくクリエイティブだった。
エンディングテーマは岡村靖幸の書き下ろし。
これまためちゃくちゃ良い楽曲です。
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