食生活に興味を持ったきっかけ1
- Satoe Kaneki
- 2017年10月29日
- 読了時間: 2分

誰でも健康でいたいと思う時代になった。
私は団塊ジュニアと言われる世代で、いわゆる団塊の世代、が親にあたる。
※正確にはニセ段階ジュニアらしいが※
少し前のニュースだった団塊の定年、その後の定年の延長〜まだまだ働くか
第二の人生を謳歌するか。。
そんな背景と本格化する高齢化社会。元気な先輩たちを見ているうちに
これは年を重ねても健康でいないと、人生楽しくないぞ、と思うような
年齢になってきているのだ。
私が健康に興味を持ち出したのは、20代後半の頃だった。
その頃の日常といえば、、アパレルの販売員で、遅番だと帰宅は23時。
そこからお風呂に入って寝る前にご飯を食べていた。寝るのは1時〜2時。
若いからそんな生活でも平気で、高校までバレーボール部で鍛えた体力と
ファッション業界の仕事の勢いで、服に雑誌に買いまくり、
多い時は月2回は東京出張で始発の飛行機。寝ずにレポートを仕上げ、会議が終われば
最終の飛行機へ。。。ということが数年続いた。
その頃の休日といえば、友人宅によく泊まり込み、
まだ小さな友人の子供たちと遊ぶことが楽しみだった。
当時は朝ごはんはほぼ食べていなく、昼から食事がスタート。
空腹が苦手で夕方には間食、夜ご飯のあと、寝る前にもお腹が空くので、夜お菓子。
そして缶コーヒーで喫煙。というスタイルだった。
我ながらすごいな。。
今思えば忙しさのストレスの反動。
お酒は飲めなかったので、ひたすら小まめに食べる&Coffee&喫煙
そんな私が、『食』について考えるようになったきっかけは、1冊の本だった。
2へつづく。
1冊の本とは。。
私はこの時以来読んでいません(笑)あくまできっかけ、でした。
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